ヘインズのマニュアル
以前から欲しかったヘインズのマニュアル、ようやく見ることができた。
しかし定価が5700円の本なので、少し躊躇していたのだ。
買えなくは無いが、買って中身を見たらガッカリ・・・というのが怖くてね。
いままではトミー毛塚氏のマニュアルを見て整備をある程度してきたのだけれど
細かな締め付けトルクやその他の基本的な数値が載っていないので、“整備の常識”を
頼りに整備をしてきた。
しかし基本設計が50年以上前であることと、ビートルとしては新しい私のクルマでも、既に
30年以上が経過していて、現代の常識が通用しないのではないかという不安もあった。
で、どうやって入手したかというと・・・
「職場の図書館に買ってもらった」
なのだ。
職場が大学なので、図書は割とリクエストを聞いてもらえる。
そして図書館に購入してもらい、いの一番で借りてきたわけだ。
肝心の中身についてだが、非常に価値があるものであり、私の知りたかった情報が
すべて載っている。
タイヤのボルト締結トルクが、12kg-m~13kg-mであることもようやくハッキリした。
基本的に素人がメンテナンスすることを前提にして書いてあるので、分かりやすく、
ツボを押えてある。これは助かる。
必要な部分は自分用の資料としてコピーをするつもりだが、自分で購入しても損は無い。
しかし定価が5700円の本なので、少し躊躇していたのだ。
買えなくは無いが、買って中身を見たらガッカリ・・・というのが怖くてね。
いままではトミー毛塚氏のマニュアルを見て整備をある程度してきたのだけれど
細かな締め付けトルクやその他の基本的な数値が載っていないので、“整備の常識”を
頼りに整備をしてきた。
しかし基本設計が50年以上前であることと、ビートルとしては新しい私のクルマでも、既に
30年以上が経過していて、現代の常識が通用しないのではないかという不安もあった。
で、どうやって入手したかというと・・・
「職場の図書館に買ってもらった」
なのだ。
職場が大学なので、図書は割とリクエストを聞いてもらえる。
そして図書館に購入してもらい、いの一番で借りてきたわけだ。
肝心の中身についてだが、非常に価値があるものであり、私の知りたかった情報が
すべて載っている。
タイヤのボルト締結トルクが、12kg-m~13kg-mであることもようやくハッキリした。
基本的に素人がメンテナンスすることを前提にして書いてあるので、分かりやすく、
ツボを押えてある。これは助かる。
必要な部分は自分用の資料としてコピーをするつもりだが、自分で購入しても損は無い。
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